4/1 |
玉酒 |
博苦 |
月を見て 花見蝶見て 朋と飲む酒は飲むもの 飲まれちゃいかん |
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てるみ |
花見酒 片足あげて 目盛り見て |
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4/1 |
保育園で・・・ |
ゆうこ |
花びらが さしのべた手に 春はこぶ |
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ゆうこ |
遊ぶ声 目をつぶれば 走れそう |
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4/2 |
今日は、寝不足 |
ゆうこ |
安眠を 妨げる子も また愛しい |
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博苦 |
五月蝿いと叱った子の頭 撫でて ごめんねと 呟いた |
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てるみ |
愛の夢 夫のいびきで 桜散る |
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博苦 |
昔なら 寝顔見せずと 早く起き今は大の字 斬りたくば斬れ |
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4/2 |
私今日からリニューアル |
ゆうこ |
あるがまま 生きていければ なお楽し |
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ゆうこ |
背伸びして 無理をするより あるがまま |
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ゆうこ |
目線変え 生き方覗き 今一度 チャレンジするも 楽しみに変わる |
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4/4 |
19歳の友人の |
ゆうこ |
大学に 合格したと 報告の笑み |
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ゆうこ |
桜の花に 負けず満開 |
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ゆうこ |
浪人も 楽しかったと うそぶいて陰の努力 お見事でした |
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博苦 |
食い縛り 寒さに耐えた 花開 |
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ゆうこ |
いたわりの 言葉に泣いて 床につく |
早く風邪治してね!! |
4/4 |
自戒 |
博苦 |
寂しさに 姉と慕いて 心寄せ 甘えの過ぎは 鄙の別れぞ |
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てるみ |
春雨や 友の悩みに 思いはせ |
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てるみ |
花の文を 辞書をたよりに 思いはかって |
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ゆうこ |
逆算し 歳を数えて 笑み浮かべ・・・ |
4/5 |
遠山の金さんの夢を見て |
ゆうこ |
桜見せ 弱きを助け 去ってゆく顔を覗けば 金子金一・・ |
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博苦 |
嘘をつけー!桜吹雪が お見通し |
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てるみ |
てやんでぃ 片肌脱いだら おかめの面・・・ |
字あまり(^0^) |
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ゆうこ |
遠山の 夜毎続編 桜吹雪 |
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ゆうこ |
日替わりヒーロー 今宵は、博苦?・・・ |
これ又字余り |
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博苦 |
夢一夜 天使に送る 焦がれ文 |
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ゆうこ |
はずかしぃ 焦がれ史とは、胸躍る? |
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|
ゆうこ |
はずかしぃ 焦がれ史とは、胸躍る? |
4/6 |
ヌフフフ!! |
てるみ |
禁断の 実を口にして 春の宵 |
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てるみ |
花びらの 影に潜んだ パンドラの箱 |
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博苦 |
みよちゃんと 二人で食べた 幼き日 |
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てるみ |
春爛漫 泳ぐおととに 笑み浮かべ |
4/6 |
三男 入学式 |
ゆうこ |
知らぬ間に 育つここどもに 一安心 |
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ゆうこ |
知らぬ間に 育つ我が子に 一安心 |
自分で添削 |
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博苦 |
知らぬまに 子から男に 成りにける |
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てるみ |
入学式 今では遠く なりにけり |
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ゆうこ |
あどけない 子らのひげ面 あ〜溜息 |
4/7 |
寂然 |
博苦 |
待ちわびて 憧れの君 今何処 |
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|
てるみ |
傷心の 旅の車窓に 春愁ふ |
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博苦 |
忍ぶ旅 湯煙の中 隠れ宿 |
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ゆうこ |
会えぬ彼 待ちわびながら 夢の中 |
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博苦 |
彼の人は 何処で眠る 夢の中 |
4/7 |
生命誕生 |
ゆうこ |
久しぶり 生まれたその子に 語りかけ |
笑われた日も 遠い思いで・・・三男の時 |
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|
博苦 |
母親と タッグを組んだ 娘達 |
幼き日々は 遠い思いで |
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柏餅見っけた。 |
てるみ |
かしわもち 親子のきずな つよかりし |
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|
てるみ |
母と子の 話は尽きず 柏餅太めと言われて 喉につかえる(^0^) |
|
|
てるみ |
幼な子に かえりし父に 柏餅・・・ |
(亡き父を思って) |
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春意 |
博苦 |
うららかな 日差しを浴びて 生あくび |
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ゆうこ |
麗らかな 日差しに光る ランドセル |
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|
博苦 |
ランドセル どちらが背負って いるのやら |
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|
てるみ |
母と子の 晴れ着姿に 花ふぶき |
4/8 |
こはらさんのところで花見!! |
ゆうこ |
花時を 逃さずネットで 花見かな |
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博苦 |
人集い 花は添え物 花見かな |
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てるみ |
店の戸を やさしく開ける 花の風 |
4/9 |
結婚記念日 |
博苦 |
記念日は 釈迦の生誕 潅仏会 |
S君、おめでとう! |
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|
てるみ |
花を背に 一息ついて プロポーズ |
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てるみ |
記念日は 桜の下の 隅田川 |
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博苦 |
頷いて 今の幸せ 満開に |
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利根川の桜 |
金さん |
車椅子 妻と二人の 花見かな |
金さん 初投稿 |
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博苦 |
前後ろ 共の笑顔に 咲く桜 |
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|
てるみ |
花見酒 影一つにする 利根の川 |
私は隅田川 |
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|
ゆうこ |
利根川を 彩る桜に 笑み二つ |
4/10 |
離杯 |
博苦 |
去って行く 後姿に 花の舞 |
|
|
ゆうこ |
花の舞 残るは友の 応援歌 |
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|
博苦 |
応援歌 ♪聞け万国の 労働者〜 |
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|
てるみ |
散る花に 思いを重ね 涙ぐむ |
|
季寄せ |
ゆうこ |
ひとひねり 季寄せ楽しみ 一句かな |
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|
博苦 |
Yu−Koさん 手を取り共に 歩きましょう |
|
|
ゆうこ |
博苦さん 手でも足でも 好きにして??? |
|
|
ゆうこ |
句がつなぐ 友と語らい 花見酒・ |
・飲みたいね!! 初めてお誉めの言葉(^O^) |
4/11 |
春雨 |
博苦 |
雨の朝 道に浮き出た 花模様 |
|
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ゆうこ |
春の雨 桜と滴の 織り模様 |
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|
博苦 |
散る桜 現世の無常 見る想い |
|
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てるみ |
美しく 歳を重ねて 花の散る日を |
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|
ゆうこ |
まだ散れぬ 歳は重ねど 花見時・・ |
どんなもんだい!! |
|
|
博苦 |
定めにて 花は散っても 八重桜 再び開く 湯の中の花 |
4/12 |
一人酒 |
博苦 |
酒を借り 想い呟く 人の名は誰に遠慮か 暁の孤閨 |
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|
ゆうこ |
今何処 彼の人想い 桜酒 春の夜の夢 二人酒かな・ |
桜酒ってあったっけ?? |
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博苦 |
Yu-Ko作 花びら浮かべ 桜酒 |
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雨上がり |
ゆうこ |
日だまりに 虹の絵を描く 水たまり |
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|
博苦 |
雨上がり 水に映った 虹二つ |
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|
てるみ |
春の日に 縁結びする 虹の橋 |
4/13 |
心和ぐ |
博苦 |
玉筋魚の 味と心に 胸を打たれ |
|
|
ゆうこ |
忘れ得ぬ 佃煮の香り 祖母の味 |
季寄より 玉筋魚と小女魚が同じもの |
4/14 |
お見舞い |
ゆうこ |
静けさに 鳴り響くは 大いびき 母の寝顔に 苦笑いか |
|
|
博苦 |
病室に 響くは母の 大イビキ 同病の志も 皆苦笑い |
|
|
てるみ |
春眠は うつらうつらと 添い寝の力丸 |
|
夜の花見も賑やか・・TVで見て |
ゆうこ |
夜桜と ぼんぼりの灯と 浮かれ顔 |
|
|
ゆうこ |
春の風 桜も人も 酔い踊る |
|
|
ゆうこ |
夜桜に Xジャパンは、につかわぬ せめてスマップ モーニング娘・・・・? |
|
|
博苦 |
夜桜が 何時まで続く? 愚痴を言い |
|
|
てるみ |
花びらが 悩みの種の 店の前 |
|
花見川柳 5連発! |
博苦 |
醜態を 桜のせいと 言い放ち |
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|
博苦 |
場所取りは 通過儀礼と 納得し |
|
|
博苦 |
花見さえ 来なきゃ静かな 有名地 |
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|
博苦 |
税金で 穴を拭くよな 夢の後 |
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|
博苦 |
花見後 手ぶらで帰り ゴミ知らず |
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|
てるみ |
花粉症 鼻のてっぺん 脱皮して |
|
|
ゆうこ |
四月馬鹿 いつまで続く 花衣 |
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無題 |
ゆうこ |
桜味 春の京都の 金平糖・・ |
和菓子の京都ならでわの春の味です |
|
|
ゆうこ |
おみやげは 今も昔も 紙風船・・・ |
置き薬の叔父さんからもらって |
|
|
ゆうこ |
シャボン玉 飛び交い遊び はじけ飛び・・ |
シャボン玉に青春を感じるのは私だけかな? |
|
|
てるみ |
花見舞 イメージわいて 筆を取り |
|
|
ゆうこ |
思い出に 重ねし風景 句に変化 されどそろそろ ネタ切れのよう |
4/15 |
想春譜 |
博苦 |
古都巡り 肩に手を置き 見た桜 時を戻せず 恋は陽炎 |
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|
ゆうこ |
戻りたい 戻れない時 身に染みて 思い描くも 乙な味かな |
|
|
博苦 |
陽炎と 解っていても 探す愛 |
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てるみ |
春の風 いたずらに吹く 裾の紅 この歳ならば 妖艶となり |
4/16 |
詩 |
博苦 |
** めぐり逢い紡いで ** 詩の紹介でした。 |
|
|
ゆうこ |
花見舞 筆とるは 若女将 黒の世界に 四季の風吹く |
|
|
博苦 |
夢で逢う 天使はほろろ 追うばかり |
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|
ゆうこ |
夢ならば 翼を隠し 春の宵 |
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|
博苦 |
舞ちゃんの 句を待つ今は 心ときめく |
舞ちゃんお誘い 一句 |
|
|
舞 |
待っててね 笑わす句しか つくれない |
舞ちゃん 初登場 |
|
|
博苦 |
来ましたよ 句で句が繋ぐ 可愛い娘 |
|
|
舞 |
会ってみて 同じ言葉が 言えるかな |
|
|
博苦 |
逢わずとも 文を弄る 天使達 |
|
無許可投稿 |
みよ子 |
虹の橋いつか渡ろうとおもってる |
事後報告済み みよ子さん初登場 |
|
|
博苦 |
架け橋は それぞれ繋ぐ Eメール |
|
|
てるみ |
友を呼び 揺らめく柳と おいでおいで・・恐 |
|
鼻冷え?花冷え |
ゆうこ |
花冷えに くしゃみ満開 赤っ鼻 |
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|
博苦 |
枕元 戦線の功 花と咲き |
4/17 |
遊び心 |
ゆうこ |
頬染めて 季語に迷って ひとひねり 集いし友に 伝わる心 |
|
|
博苦 |
頬染めし 言葉にのせた 恋心 |
|
風の枝 |
博苦 |
長閑なり 若生え揺れる 帰り道 |
|
|
ゆうこ |
行って来ます 開けた扉の 隙間から 覗き見えるは 春色の町 |
|
|
博苦 |
春香り 流れる風が 頬を撫ぜ |
4/18 |
旬 |
博苦 |
ピース豆 銀舎利の中 緑映え |
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|
ゆうこ |
子供らの 万年旬は カレーライス |
|
|
博苦 |
蕗を添え 山椒が香る 若竹煮 |
|
|
博苦 |
昨日は猫飯 今日は茶漬け |
脇句 |
|
|
舞 |
美味しそう いつも私は 空きっ腹 |
|
|
舞 |
食べ時は 跳ねる浅蜊と 香る潮 |
|
|
博苦 |
句の世界 無限に広げ 羽ばたいて舞って輝く サラダ記念日 |
4/19 |
PONさんのじゃず俳句 |
ゆうこ |
初耳の ジャズ俳句に 出会う朝 |
|
|
てるみ |
初耳の ジャズ俳句に 驚きを 句の世界は だだっ広いな |
|
|
てるみ |
そよ風が 耳に運んだ ジャズの音 スタンダードに 寄せる思い出 |
|
|
てるみ |
熱き血は 暗闇の中 モダンジャズ |
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|
てるみ |
ストレスは さわやかに舞う ジャズダンス |
|
|
てるみ |
悲しみは 叫び出すよな ジャズロック |
|
|
舞 |
PONさんの ジャズの世界に 今とりこ |
|
お勉強 |
ゆうこ |
お師匠の アップページに うんうんと 頷きながら 頭は 、はてな? |
|
|
ゆうこ |
伝えたい 十七音に 心のせ |
|
|
てるみ |
一筆が 語る色紙に 駄目だしを 四季を通して 終わること無し |
|
|
博苦 |
想いの全て 彼に届かん |
脇句 |
|
沖縄蛇味線 |
ゆうこ |
今は亡き 父とつま弾く 島唄を もう弾けずに、口ずさむだけ |
亡き父は、蛇味線の先生で 蛇味線作りの職人 |
|
|
ゆうこ |
亡き父の 黒檀の蛇味 主なし |
|
|
博苦 |
三線(さんしん)は 黒檀響き 聞いた夢 |
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穀雨 |
博苦 |
祈り見る 五穀未来の 恵み雨 |
|
|
ゆうこ |
雨の朝 花の水やり 一休み・・ホッ |
|
|
ゆうこ |
ほろ酔いで 告白の夜は おぼろ月・・ なんのこっちゃ(*^_^*) |
|
|
博苦 |
雨凌ぐ 枕並べた 四帖半 |
|
|
ゆうこ |
腕枕 寝た振りをする 可愛い娘・・・そんな日も あったかな? |
博苦 > チョット行過ぎました、失礼! |
4/20 |
4月の雨 |
まさよん |
春過ぎの 加州に久しく 来た雫 |
まさよん初登場 初登校 |
|
|
まさよん |
来週までに 伸びてやるぞと花 |
|
|
ゆうこ |
遠い地に 輝けし花 パワフルに 心届ける Eメールかな |
|
|
ゆうこ |
遠い地で 輝けし花 パワフルに 心届ける Eメールかな |
自分で添削 |
|
|
博苦 |
果てまでも 届け心の Eメール…なんてどう? |
|
|
ゆうこ |
博苦さん さすが満点 年の功 |
|
|
ゆうこ |
つづられた アメリカ事情に 目も笑う・・ |
|
|
ゆうこ |
まさよんの 不思議な世界 開花中・・ |
知らない世界は、やっぱり新鮮 |
|
|
まさよん |
ネットにて 縮まる世界で できた友 エネルギーって 相互に回る。 |
|
雨の登校 |
ゆうこ |
春の雨 青と黄色の 傘の花 |
|
|
博苦 |
水溜り 傘で遊んだ 通い道 |
|
|
てるみ |
雨上がり 幼なじみと どじょう釣り |
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|
博苦 |
二つの影が 水に映りて |
脇句 |
|
|
ゆうこ |
雨上がり キノコ傘して 遊びし子 母に叱られ べろを出しけり |
|
センチメンタル |
ゆうこ |
春雨や 秘めし想いに 涙雨 |
|
|
博苦 |
言えなくて 相合傘の 声震え…下恋 |
|
|
てるみ |
春雨や 吐息感じる 傘の中 頬を染めし日 なつかしく |
|
|
まさよん |
傘の中 触れる腕の鼓動 気付かれぬよう |
|
|
まさよん |
おいしいじゃん このままべたっと いっちゃおっかな |
|
|
ゆうこ |
下心 見え隠れする 酒の席 |
|
初心者1号 |
ゆうこ |
添削を 心待ちする 初心者に 言葉の不思議 送るお師匠 |
|
|
博苦 |
愛とても 裏と表の 探り合い |
|
|
ゆうこ |
夜の蝶 裏と表の 七変化 |
|
開きなおって。。。 |
まさよん |
嫌な客 はやく帰れと 掃除機に タオルかけても 異国じゃ効かぬ |
|
|
まさよん |
フォワッツ・ディス? 皆尋ねけり 玄関の塩 |
|
|
博苦 |
盛塩は 牛車引き付け 遊郭の 古い慣わし 異国人にゃわからん! |
…(字余り) |
|
|
まさよん |
風水を ファンシュイと発音 する人の西に黄色置く 心かわいけり |
|
|
ゆうこ |
風水の 開運信じ 身を包む 今年のカラーは 目映いゴールド |
|
ジャズ俳句 |
pon |
びっくりしたなぁーもう・・ 初登場ご挨拶〜!! |
ponさん 初登場 |
|
|
てるみ |
ボリュウムを 最大にして モダンジャズ 桜花咲く 池之端にて |
4/21 |
春の暮 |
博苦 |
花びらが 上に乗りたる 草団子 |
|
|
pon |
草団子 たまに食べると おいしいな |
|
|
ゆうこ |
花の茶屋 ふすまの奥の 草団子 |
|
|
てるみ |
上野山 三色団子と 緋もうせん ふれあう指に 胸ときめいて |
|
|
てるみ |
散る花は 恋の終わりを 告げにけり 空を仰いで ためいきを一つ |
|
アジアサミット |
ゆうこ |
日本産 七福神と 疑わず あっと驚く 多国籍なり |
|
|
てるみ |
店先で サンキュウ・マダムと どこの国? |
|
|
舞 |
人はいう 恵比寿さんに 似ているね 喜ぶべきか 悲しむべきか |
|
|
てるみ |
ハック大黒 舞が恵比寿と いうならば 音を奏でる PONは弁天 |
|
てるみさんへ私信 |
まさよん |
うわあ、俳画ってすごいですねえ〜〜の私信 |
|
|
てるみ |
丸窓に 後れ毛あげる 影一つ |
4/22 |
躑躅時 |
博苦 |
顔さえも 染めて輝く 紅つつじ |
|
|
まさよん |
君想い 燃える緑に 立ち眩む |
|
|
博苦 |
異国まで 我思い飛べ 正四万里… |
|
|
ゆうこ |
恋ひ恋ひて 文を託せど 片思い |
|
|
博苦 |
片思い 文に託した 恋心 |
|
|
舞 |
文をみて 気持ちを殺して 文を書く |
|
|
博苦 |
返り書 知った心が また返す 熱き貴方の 面影浮かべ |
|
カジノ |
ゆうこ |
副都心 カジノ建設 夢話 パチンコ界に 不況の風? |
|
|
ゆうこ |
ラスベガス 夜景に隠れた バリアフリィー |
|
|
まさよん |
ギャンブルを やるようになれば 健康さ 夜もくり出し ラスベガスの街 |
|
|
ゆうこ |
パチンコに 憧れている 変なやつ |
|
|
舞 |
つきだすと 周りの視線 気にかかる |
|
駄洒落 |
ゆうこ |
鯉のぼり 得意ダンスは タンゴかな・・失礼しました |
|
|
まさよん |
恋のぼり 子供のように 君を抱く (なんだかなあ〜) |
|
|
pon |
鯉のぼりうろこも落ちて三十年 |
|
|
みよ子 |
鯉のぼり故郷の弟何歳か |
みよ子さん初投稿 |
|
|
まさよん |
渋み増す うろこの落ちた 鯉のぼり なるようになるさ まな板の鯉 |
|
|
ゆうこ |
強い風 吹かれてタック゛の 鯉のぼり |
|
|
博苦 |
ここに又 日本男児の 誇らしさ |
|
一時のタイムスリップ |
ゆうこ |
浅草の 三社祭の 賑わいに 手を引く 子らと共にはしゃいで・・ |
|
|
|
添削博苦さん 御輿たち 三社祭は 勇壮に 燥(はしゃ)いでみたい 親子共々・・ |
|
果報者 |
クロちゃん |
良き友に 恵まれ嬉し 果報者 |
クロちゃん初投稿 |
|
|
ゆうこ |
見えぬ糸 結んだ友の 喜びを 分けてもらえる 我も果報者 |
|
|
博苦 |
果報者 嬉しき友が 来た夜更け |
|
|
pon |
クロちゃんにエールを送る400キロ |
|
|
pon |
二日酔い寝過ぎて逃す果報かな |
|
|
てるみ |
花見酒 五月酒飲み 次を待つ |
|
|
てるみ |
たけのこを 煮ながらつまむ 五月酒 次の月には 何をつまむか |
4/23 |
白焼 |
博苦 |
白穴子 冷酒が勧む 塩加減 |
|
|
まさよん |
大人気 寿司バーで頼む エダマーメ |
|
|
まさよん |
減塩を 心がけながら マルガリータ |
|
潮干狩り |
ゆうこ |
元を取り 帰って来いよと 母の声 手渡されたのは おニューの熊手 |
|
|
博苦 |
夕食は 土産話と 浅蜊汁 |
|
|
舞 |
潮干狩り 母は真剣 おかずにと 子供は楽しく 泥でぴちゃぴちゃ |
|
|
てるみ |
あさり取り 母に胸はる 子どもかな |
|
|
てるみ |
いつの日か 共に語らん 潮干狩り |
|
チューリップ |
クロちゃん |
誇らげに チューリップにも 二重(ふたえ)あり |
狭い我が家のプランターも、チューリップが満開ですそ |
|
|
博苦 |
花達が どれも張りきり 競い合い |
|
|
ゆうこ |
背比べ しているような チューリップ 風に吹かれて 歌い出しそう |
|
|
まさよん |
山の壁 花で染まった ハイウエイ |
(ロスより)情緒はなくても カラフルなんだいっ |
|
言葉少なに |
ゆうこ |
押し花に 心を添えて 一筆箋 |
|
|
まさよん |
空ワイン 山で手折った 花の笑 |
|
|
てるみ |
五月雨 そっと見つめる 一輪の花 |
|
|
博苦 |
五月蝿いと そっと近づく 蝿叩き・・・ 失礼!(笑) |
4/24 |
春陽 |
博苦 |
囀りと 木漏れ日深い 散歩道 海神山の 懐かしい路 |
|
|
ゆうこ |
散る桜 足下飾る 散歩道 |
|
|
pon |
行く春やノラにえさやる散歩道 |
|
|
博苦 |
路地に来て 香り流れる 輪丁花 |
|
|
てるみ |
雷に 身を震わせて にじりよる シェルティー力丸 男のくせに |
|
|
博苦 |
チェルシーは 悲しい想い出 勘違い… |
277号(博苦さんの読み物ネタです) |
|
|
ゆうこ |
吾のこと 人の話と すり替えて 笑い話に 出来る才能・・失礼しました |
|
千羽鶴 |
クロちゃん |
千羽鶴 願い届けよ ダルマさん |
|
|
|
|
毎日千羽鶴を折っています。 ダルマさんが お元気になられますように 祈願しながら |
|
|
ゆうこ |
折り紙に 願いを込めた くろちゃんと 仲間の心 あわせて届け・・ |
私の分も届けだるまさんちに |
|
|
てるみ |
姫だるま 観音様に 願かけて |
|
|
てるみ |
子だるまの 身を案じつつ 店のばん |
|
|
博苦 |
千羽鶴 皆の思いを 乗せて飛べ |
|
雷ゴロゴロ |
ゆうこ |
臍と耳 交互に隠す 愛しい子・・ |
幾つになっても子供は子供だね |
|
|
博苦 |
春雷に 思わず母の 手を握り |
|
|
てるみ |
力丸に 教えてやりたい 蚊帳の中 |
4/25 |
合い言葉 |
ゆうこ |
また明日 照美の部屋で 逢いましょう 決まり文句で メールを送信 |
あらためて 照美さんに感謝m(_ _)m |
|
|
ゆうこ |
人力車 似合う出で立ち 想像し 夜な夜な夢見 殿にささやく |
耳元で 人力車〜 浅草〜 外国旅行〜 催眠術?洗脳?挑戦中 |
|
|
まさよん |
ここへ来て 句を眺めている ひとときが 想い遥かに 緑茶の時間 |
本当にいい場所を提供してくださってありがとうございます。 |
|
艶話 |
博苦 |
寝乱れて 涙が耳に 伝う朝泊っていっての 願いも空し |
たまには、艶っぽく「18禁」 |
|
|
博苦 |
翳みたる 撫子求め 夢の旅。。。 |
たまには、艶っぽく「18禁」 |
|
|
てるみ |
最近は 男のほうが すがりつく 女性らしさを どこでだそうか |
|
|
ゆうこ |
おぼこいと 言われ20年 いつからか 足踏みしてる 誕生日エヘ |
おぼこい=おさない・おさなくみえる |
|
|
まさよん |
腕の中 時計を気にしつ はやくして。。。 |
(すまん!えぐい!夢も希望もない!) |
|
|
博苦 |
はやくしてぇ 時間が無いの 次の人〜!…S譲 |
|
艶話 |
まさよん |
まったくね だからオヤジは いやんなる 無垢な少女の 言葉尻取る |
ほ〜っほっほほ 反撃じゃあ。 |
|
|
まさよん |
食用に 買ったつもりの 檸檬の木 姿見とれて もぎはしまいと。 |
結局食べちゃうんですよ〜そんなヤツです。 |
|
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ゆうこ |
部活後に 囓るレモンに 涙汗 やせ我慢して おいしい笑顔 |
せめて輪切りにしてほしかった(*^_^*) |
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博苦 |
食用に 買ったつもりの 牛一頭姿見とれて 踏み潰された…失礼 |
結局食べちゃうんですよ〜…またまた、失礼! |
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ホタルイカ |
ゆうこ |
光る海 海鳥たちが 大騒ぎ・・・ |
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博苦 |
灯り点け 漁は活気の 滑川 |
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まさよん |
漁り火の 意味を知りつつ 魅力に負けて |
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博苦 |
沖漬が 箸を出迎え 中八寸… |
料理屋にて |
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酒好き |
クロちゃん |
休肝日 あしたの酒が 美味くなる |
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ゆうこ |
一合と 言わず飲みたい コップ酒・・・ ウィ〜もういっぱい |
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博苦 |
友好(Yu-Ko)と 苦労(クロ)に乾杯 当(まさよ)に 酒照(てるみ)し煮魚 句とつまみなりけり |
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四十からが勝負 |
ゆうこ |
三十路過ぎ 四十声聞き 折り返し 自由気ままに 生きる幸せ!! |
うかうか三十きょろきょろ四十には、なりたくないもの ねっ!! |
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まさよん |
夕焼けを ゆっくり見つめて 煙草吸う 年をとるのも いいかもしんない |
腹をすえて年とりましょう。素敵なババアになってやるう。 |
4/26 |
顔グロ紀行 |
ゆうこ |
顔グロの 右に倣えの 中にさえ 日本文化の 流れが見える |
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まさよん |
誉められて 調子にのって 願グロ考 ホームページに アップしようかな |
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てるみ |
顔グロに 席を譲られ くちごもる |
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雨に打たれる鯉のぼり |
クロちゃん |
春雨に 打たれて寂し こいのぼり |
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ゆうこ |
春雨に しばしの休養 鯉のぼり・・・ |
私も休養(_ _).。o○ZZZ |
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博苦 |
五月雨て 恋(鯉)の行方は 風任せ |
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てるみ |
吹き抜ける 心むなしく 鯉のぼり |
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まさよん |
思い出は よき事のみかな 桜も鯉(恋)も.… |
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博苦 |
思い出は 心の区切り 一里塚楽しくもあり 悲しくもあり |
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一年生 |
ゆうこ |
初めての 二重花丸 得意げに・・・ |
ウ〜ン 可愛い 親ばかです。 |
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舞 |
見てくれよ ついに俺も 有名犬 |
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博苦 |
子の誉れ 親の誉れと 頭撫で |
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無題 |
てるみ |
人目さけ 衣替えする 雨蛙 |
衣替えする ・・・・「模様変えする」のがいいかなあ |
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てるみ |
一騎討ち たけのこ睨んで くわを打ち |
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博苦 |
筍は 芽が出て十日 竹に成り |
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博苦 |
暗雲が 立ち籠める空 模様替え |
近くに雷 落っこったー! |
4/27 |
世相 |
てるみ |
厚底に 気持ち取られて もらいごけ |
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てるみ |
ふりむけば この時期だけと 息子言い 茶髪の頭に 今時の服 |
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てるみ |
姿見て 「あらま!!」と母親 むーっと父親 |
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てるみ |
電車内 ゆれる紅筆 うまくひき うまいもんだと 呆れ顔する |
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まさよん |
願グロと 茶髪をなげく 元ヤンキー |
(最近の母) |
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ゆうこ |
流行を 受け入れがたい 頑固者 |
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ゆうこ |
今昔 流行ものには 非難の目 |
流行=ハヤリって読んで |
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博苦 |
流行っても 右に慣らえは 大嫌い! |
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家庭訪問 |
ゆうこ |
お小言を 覚悟で笑顔 お茶を出す。 |
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博苦 |
好みの菓子も 探って揃え… |
脇句 |
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まさよん |
お小言に 笑顔で答え 裏に出て 罰金100ドル 斜横断(痛〜っ。) |
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ゆうこ |
腹を据え 子供らしさを 語りたい 型にはめたく ない親心 |
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博苦 |
歩行者が 罰金取られる 米の国 |
(中八) |
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春です |
クロちゃん |
こい登り リハビリ励み 汗にじむ |
リハビリにも力が入りうっすらと汗をかく季節になりました。 |
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てるみ |
吹く風に 身を委ねながら 明日を見て 強く泳げと 鯉のぼり |
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ゆうこ |
出来るなら 自由に空を 泳ぎたい・・ |
鯉のぼりもたまにはね(^O^) |
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にわかガーデナー |
まさよん |
寄せ植えの ポトスに微笑む 日焼け顔 |
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わかってないな。 |
まさよん |
「隠居の身」 私を呼んだ 若い友 俳句をしたり 鉢植をしたり。 |
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博苦 |
隠遁も 現世無常と 見つけたり |
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まさよん |
i (アイ)に逢い 間(あい)に哀色 曖な愛 |
言葉遊び |
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博苦 |
酔いなどは 良いなと宵に 余威を知る余意の便りを 夜居で読む夜 |
言葉遊び |
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てるみ |
美しく 年を重ねて 知る渋さ 人の見る目は もっときびしく |
4/28 |
新芽 |
博苦 |
蓴菜が 夏の訪れ 汁の中 |
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ゆうこ |
絹さやの 鮮やか緑に 汁も春 |
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まさよん |
フリーズドライ 汁の中に 季節よ来い |
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てるみ |
季の菜は 気をなごませる 味を見せ |
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早すぎる!! |
ゆうこ |
一日が 過ぎる早さに 追いつかず 時計の針を 指で押さえて |
気持ちがよくでて、おもしろい。(てるみさん) |
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博苦 |
時を止め Y子と過ごす 愛の日々想いを告げず 朝、目が醒めた(笑) |
博苦さん目が覚めて残念でした。 >^_^<ぎゃはは |
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お手伝い |
ゆうこ |
お手伝い ゴーグル活躍 みじん切り・・・ |
玉葱切りに活躍中 |
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ゆうこ |
お駄賃に つられて手抜き 風呂洗い |
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博苦 |
玉ねぎは 冷やして切れば 染みないよ |
アドバイス ? 何故か 5.7.5(ゆうこ) |
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ゆうこ |
主婦家業 20年でも 若葉かな・・ |
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頭でっかち |
ゆうこ |
重たげに 頭もたげて 咲く牡丹 |
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てるみ |
寛永寺 竹垣の中に 咲く牡丹 |
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博苦 |
去った人 牡丹と重ね 思う頃 |
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楽しみ |
クロちゃん |
ボケ防止 一日一苦 楽しみに |
誤字ではありません (-_-;) |
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ゆうこ |
楽しんで 生涯学習 若返り |
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まさよん |
台所 何かを取りに 来たはずが 何しに来たっけ?と 手持ち無沙汰 |
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博苦 |
苦を区切り 句に載せ急駆 繰り出そう… |
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てるみ |
ボケ防止 明日は我が身と 身を案じ |
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ゆうこ |
子に帰り お手玉遊び おばあちゃん 孫に甘えて 微笑みかける |
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ゆうこ |
山盛りの 天ぷらさえも 一口に 食べてお代わり せがむ祖母 |
4/29 |
やっと休みが・・・・。 |
てるみ |
久々に 時をたのしむ 五月晴れ |
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てるみ |
ウィークは 二人ですごす 露天風呂 |
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てるみ |
枝音を 頼りにのぼる 春の山 |
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博苦 |
湯に煙り 昔に返る 旅の宿 |
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まさよん |
天井の 雫が連想する歌は やはりドリフの ババンババン |
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まさよん |
毎日が 連休ゆえに かわりなし 緩急故郷の 季節懐かし |
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ゆうこ |
仕事馬鹿 休みなくても ひとひねり・・ |
定休なしのつらいとこ(-_-;) |
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ゆうこ |
湯煙に 隠れてつかる 露天風呂・・・ |
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無題 |
ゆうこ |
異国の地 季節を感じ 一ひねり 気分はすっかり 現地人かな |
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てるみ |
大仕事 子を育てるに 終わりなし 幾つになっても 心配のたね |
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てるみ |
子育てを やったつもりが 育てられ |
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まさよん |
犬の散歩 車の窓から顔を出し 「どっちがどっちを つれて行くんだ?」 |
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ゆうこ |
上品な 犬の散歩の イメージが 今は軍手に 袋持参で・・ |
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てるみ |
力丸に 引かれて歩く 散歩道 友との挨拶 瞬時に過ぎて |
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てるみ |
中犬は 花をめでる 暇も無く |
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てるみ |
引き綱を のばしてみたら、走り出し こけたとたんに 鼻をなめられ |
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思い出 |
クロちゃん |
つつじ咲き 新婚の旅 思い出す |
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ゆうこ |
語りたい 思いでの旅 二人して・・・ |
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ゆうこ |
思い出が セピアの色に くすんでも 変わらず続く 二人旅かな |
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博苦 |
蕎麦(側)が好き 細く長くと 手繰りつつ |
4/30 |
思国歌 |
博苦 |
旅立ちの 悩む乙女に 光あれ |
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てるみ |
ぬくもりを ガラスを通して 感じつつ 響く合図に 涙浮かべて |
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てるみ |
追いかけて 肩で息する 上野駅 |
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まさよん |
求む故 通じて光り溢れれど その影にある 力大きけり |
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博苦 |
光れども 初心に刻む 民の声 |
4/30 |
トラキチ |
クロちゃん |
虎ファン 名古屋離れて ん十年 |
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博苦 |
生き物は 同じ虎でも 河豚が好き |
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てるみ |
松坂は 巨人ファンをも 引き付けて |
4/30 |
寝顔 |
舞 |
夏浅し 手足を揃えて 床の上 |
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博苦 |
心地良い 床が天国 子犬達 |
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てるみ |
カーペット しまう機会を うかがって |
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博苦 |
いたずらに 鼻を摘んで するクシャミ |